■ The Way Of The Madcatty Telecaster ■


プリンスが80年代初期から使用しているホーナー(H.S.アンダーソン)製テレキャスターMADCAT。憧れのギター、FUJIGENへのオーダーから完成までの道のりと、プリンス他・色々な音楽についての雑なネタぶろぐです♪
by madcat-telecaster
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MADCAT by FUJIGEN "Dream Factory" Custom Shop - Made in JAPAN

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■Body : Flamed Maple , Light Ash & Walnut (Thin Nitrocellulose Lacquer Finish)
■Body Binding : 1 Ply - Tiger Turtle Shell Celluloid
■Neck : Timeless Timber Hard Maple - Soft V "NOCASTER" Shape (Thin Satin Nitrocellulose Lacquer Finish)
■Fingerboard : Timeless Timber Hard Maple - 12”Radius (305 mm) (Thin Nitrocellulose Lacquer Finish)
■Frets : 21 Medium Jumbo
■Nut : Oiled Bone
■Head Stock Logo : FgN (FUJIGEN CUSTOM HOUSE - MADCAT)
■Pickups : Lindy Fralin "WOODSTOCK'69" (Neck/Middle/Bridge)
■Controls : Master Volume , Master Tone & 5 Position Selecter SW (CTS & CRL)
■Jack : Mono (Switchcraft)
■Bridge : 6 Brass Saddles On Hard Tail (Gotoh - GTC101)
■Machine Heads : Vintage K Style Tuning Machines (Gotoh - SDS510)
■Hardware : Chrome & Nickel
■Pickguard : 1 Ply - Tiger Turtle Shell Celluloid
■Color : M.C.(MADCAT) Blond
■Scale Length : 25.5” (648 mm)
■Width at Nut : 1.625” (42 mm)
■Weight : 3.2kg

Crafted by FUJIGEN CUSTOM SHOP - Made in JAPAN

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MICKさんより、最後の画像を送っていただきました・・・むちゃくちゃかっこいぃ写真です!!!
こちらからお願いせずとも背景がパープルなところがニクぃです、MICKさんありがとうございます(^-^)b
MICKさんのブログでもご紹介いただいて、嬉し恥ずかしです☆
今回のカスタムオーダーに関するテキストだけをご覧になるなら、MADCATTYカスタムオーダーのカテゴリーを選択していただくと見やすいかと思います。

フレット端の仕上げや指板エッジの処理が予想以上の素晴らしさ、カドが全くなくて、新品なのに弾き心地は最高です♪
ヘンに生音が大きいわけではないのですが、ネックとボディの振動が凄いです。
軽めのボディ材のせいなのか、薄い塗装のせいなのか、組み込みの精度によるものなのか・・・「鳴り」という言葉を初めて意識しました、意味はよくわかっていませんが(笑
また、弦をいつものものに張り替えたのですが、初期伸ばしのために弦をぐいぐい引っ張っても、ネックはビクともしません。
タイムレスティンバーメイプル、板目のようですが凄い材です、なんだか武者震いがします、いつの日かこのギターを鳴らし切れるよう頑張りたいと思います(笑

各パーツの精度や組み込みの見事さにため息をついた後、早速アンプに繋いでがしがし弾いてます。
リンディのWoodstock'69は予想通りかなりクセのあるPUでしたが、決してニュアンスが出しづらいわけではありません、ギター本体の素性の良さと無関係ではないでしょうね。
新しいので全体的に音はまだカタく、ちょっとおっかなびっくり弾いているところもありますが、今の時点でもかなり良い感じです、これから先も楽しみです、とってもわくわくします☆
さらに良いギターとなるよう、愛情を込めてたっぷりと弾きこんで行こうと思います(^-^)b

FUJIGENスタッフの皆様、今回は個人的な夢をカタチにしていただいて、本当にありがとうございました!!!
FUJIGENはまさにギター業界の"Dream Factory"です~☆ <プリンスマニアにしか通じない小ネタですみません(笑



※いただいた画像をこちらへ転載することについては、事前にMICKさんの許可をいただいてます☆
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by madcat-telecaster | 2007-11-26 12:09 | MADCATTYカスタムオーダー

☆感無量☆

本日、カスタムハウス渋谷店より、無事MADCATTYを持って帰って参りました☆
MICKさんとお会い出来て嬉しかったです☆

ウデも道具もないので大した写真は撮れませんでしたが、自宅で撮影したものを貼り付けていきます。

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重かったらごめんなさい(^^;



今回は特にコメントはありません・・・弾くのに忙しくて(笑
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by madcat-telecaster | 2007-11-24 20:33 | MY MADCAT

カスタムオーダーの楽しみと悦び

MADCATTY到着の直前で何ですが、ちょっとした雑文です。

今回のカスタムオーダーは、私の前に勇気ある決断と実行を示されていたsammyさんがいらっしゃったからこそ、でした。
ブログを拝見して、「その手があったか!!!」と激しい衝撃を受けました・・・探しても見つからないなら作っちゃえ・・・なんてシンプルかつ有意義な手法でしょう、実にロックです(^-^)b
sammyさんへは、ここで改めて御礼を言わせていただきます、本当にありがとうございました、そしてこれからもよろしくです☆

今回のカスタムオーダーはsammyさんと同じく、国内ギターメーカーの雄、FUJIGEN(MICKさんはかつてH.S.アンダーソンでMADCATの製作に携わっていらっしゃいました)へお願いしたのですが、これも非常に素晴らしいスタッフさんたち揃いでした☆
そもそもこのブログを始めようと思ったのは、MICKさん(不在の時は別の方が!)からのマメなメール連絡をいただいたからです。
製作の過程を画像で送っていただけるということでしたので、それならいっそそのまま同時進行でブログとしてしまえば、こちらをご覧になる方々もライヴ感覚で楽しめるでしょうし、有意義な情報などを発信出来るかも・・・? と思ったのです(^-^)b

結果としては大正解だったと思います。
MICKさんから毎回送られてくる画像の中には非常にレアなものも多く、1本のギターが作られていく過程を余すところなくレポート出来たのではないかと自負しています。
MICKさんを始め、FUJIGEN全スタッフの皆さん、今回は本当にお世話になりました。
今回、カスタムオーダーのギターMADCATTYを、ストレスを全く感じることなく、FUJIGENで作製していただけた自分は、とてもラッキーだったと思います、最高の出会いでした(^-^)b
ギターをこの手に受け取るまであと少しありますが、一足お先に御礼を言わせていただきます、本当にありがとうございました、そして今後ともよろしくお願いします☆



楽器店を通じてエレクトリックギターを購入するとき、様々な経路や個体が存在します。
テレキャスターを買おうと思ったとき、新品なのか中古なのか、色はどれとどれならアリか、ネックシェイプはどんなものにするのか・・・細かい点を挙げていけばキリがありませんが、それら全てをイチから指定し、まだ存在しない1本を製作していただけるのが、カスタムオーダーという購入方法です。

少し偏った意見かもしれませんが、「既に存在する個体が持つ音だけ、その1点のみをギター購入の指針とする」という方には向かないかもしれません(笑



■Body : Flamed Maple , Light Ash & Walnut (Thin Nitrocellulose Lacquer Finish)
■Body Binding : 1 Ply - Tiger Turtle Shell Celluloid
■Neck : Timeless Timber Hard Maple - Soft V "NOCASTER" Shape (Thin Satin Nitrocellulose Lacquer Finish)
■Fingerboard : Timeless Timber Hard Maple - 12”Radius (305 mm) (Thin Nitrocellulose Lacquer Finish)
■Frets : 21 Medium Jumbo
■Nut : Oiled Bone
■Head Stock Logo : FgN (FUJIGEN CUSTOM HOUSE - MADCAT)
■Pickups : Lindy Fralin "WOODSTOCK'69" (Neck/Middle/Bridge)
■Controls : Master Volume , Master Tone & 5 Position Selecter SW (CTS & CRL)
■Jack : Mono (Switchcraft)
■Bridge : 6 Steel Saddles On Hard Tail (Gotoh - GTC101)
■Machine Heads : Vintage K Style Tuning Machines (Gotoh - SDS510)
■Hardware : Chrome & Nickel
■Pickguard : 1 Ply - Tiger Turtle Shell Celluloid
■Color : M.C.(MADCAT) Blond
■Scale Length : 25.5” (648 mm)
■Width at Nut : 1.625” (42 mm)

Crafted by FUJIGEN CUSTOM SHOP - Made in JAPAN


 ↑ こちらは、カスタムオーダー申し込み時に見積もっていただいた内容を、メーカーのカタログ風に書き直したものです。
ここに挙がっている内容、その1点1点全てに・・・私の意志と要望が含まれています。
ここにないものでいうと、ポットのコンデンサや線材、ストリングガイドの種類、ナットでの弦間ピッチまでをも指定しました(^-^)b
(もちろんその中には、プロフェッショナルであるMICKさんへ相談して決めたものもたくさんあります)

あれが欲しい、これが欲しい・・・人の欲望とは、どこまでいっても結局のところ、ないものねだりなのだと思います。
となれば、「ないものを作る」というのは、ある一方では究極の購入方法なのではないでしょうか★

正式な申し込みから約3ヶ月半、カスタムオーダーの待ち遠しさ、その楽しみをたっぷりと堪能しました☆
そしてこれからは、出来上がったギターをずっと弾いて弾いて弾き倒して・・・音の悦びにまみれるだけです(^-^)b
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by madcat-telecaster | 2007-11-22 19:23 | 雑談

セットアップ その2

MICKさんからまた新たに画像を送っていただきました!!!
今度こそ、カスタムショップ工場から送っていただける最後の画像となるかもしれません。
なぜなら今回カスタムオーダーをお願いしたMADCATTYが・・・



ついに完成!!



したからです(^-^)b



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パーツをセットされる直前のボディ。
強い光を当てると、全体がオレンジ色に輝いてまるで別のギターのように・・・MADCAT独特の色合いです。
トップ材のフレイムも、文字通り燃え上がっているかのようで、非常に魅惑的なルックスとなりました☆



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コントロール部分です、テレキャスターの配線はとてもシンプルですね。
最低限のハンダでしっかりと結合されています、見事です。
線材は綿線を、コンデンサはオレンジドロップを指定しました。
セレクターは5wayでハーフトーンが使用出来るようにしていただいています(^-^)b
ポットとスウィッチのノブは後々プリンスのMADCATと同じタイプへ交換しようかな~でもこのままでもカッコいぃなぁ~☆



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ボディとネックが結合され、ブリッジからセットアップされていきます。



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ピックガードやPUなどが、テープで仮組みされてていきます。
コントロールキャビティからPUの配線が飛び出しているのが見えます。



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全てのパーツが仮組みされ(ストリングガイドだけはこの後でしょうね♪)、弦が張られました!
デフォルトでの弦のゲージは046~010のレギュラーゲージを指定しました。
ストラトのような3PUにしたときのルックスがどうなるか、多少不安もあったのですが、違和感なくまとまっていると思います・・・というかむちゃくちゃカッコイィです!!!



カスタムショップ工場から発送されるMADCATTY、近日中に渋谷のカスタムハウスへ受け取りに行きます。
タイミングの良いことに、最初から最後まで面倒を見てくれたMICKさんが渋谷の方へ出張で出てこられるようです☆
今までのお礼とご挨拶も含め、お会い出来るのが楽しみです!!!



※いただいた画像をこちらへ転載することについては、事前にMICKさんの許可をいただいてます☆
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by madcat-telecaster | 2007-11-22 11:35 | MADCATTYカスタムオーダー

セットアップ その1

カウントダウン!!



MICKさんから画像をいただきました。
もしかしたら・・・カスタムショップ工場から送っていただく最後の画像となるかもしれません、つまり・・・完成間近っ!!!!!




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テレタイプのピックガード、レスポールタイプのジャックプレート、そしてMADCAT独自のデザインとなるブリッジPUプレートと、各テンプレートです。




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豹柄にも似た、虎べっこうセルロイドによるこれらのパーツ群が、MADCATに独特の雰囲気を纏わせます。
赤べっこうピックガードのギターにも格好良いものがありますが、虎べっこうを使用したソリッドギターはMADCAT以外に見たことがありません(^-^)b




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ジョイントプレートを介して、ボディとネックが一体となりました。
ボディバインディングも虎べっこうセルロイド。
ボディとネックの色のバランスも良い感じです☆




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ヘッドストック先端のインレタにFUJIGEN CUSTOM HOUSE、その下に・・・大文字でMADCAT。
無理を言って、オプション扱いで作成していただきました!






いよいよここまで来ました。
夢にまで見たMADCATをモチーフとした、独自仕様のギター・MADCATTYテレキャスター。
MICKさんからいただいたメールによると、近日中に完成予定とのこと(予定日は報せていただいてます♪)。
今さらになってそわそわしてきました・・・き、き、緊張してます、なぜか(;^-^)b



※いただいた画像をこちらへ転載することについては、事前にMICKさんの許可をいただいてます☆
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by madcat-telecaster | 2007-11-21 20:49 | MADCATTYカスタムオーダー

塗装 その2




うっひゃぁヾ(*´∀`*)ノ!!!



MICKさんから、新しい画像を送っていただきましたっ!!!
塗装修正後のものです・・・




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修正前の段階ではギラついていたフレイムも、しっとりと落ち着きました。
オーダー時にイメージしていた通り、いえそれ以上の美麗な姿にコーフンを抑えられません★




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最高の色に塗装していただいてありがとうございます、カスタムオーダーならではですね(^-^)b




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プリンスが使用しているMADCATの色、これは一体なんと呼べばよいのでしょうか・・・ヤケたナチュラルとも違うし、ブロンドでもない・・・オレンジや黄色味の強い、独特の色合いです。
ネックとボディに色の違いがほとんどないところも特徴ですね☆

MADCATTYはこのあと乾燥を待って、トップラッカー(クリア)が吹かれ、磨かれる、が繰り返されます。
極薄い仕上がりとしていただく予定です☆

ドキドキが止まりませんが、もうしばらく・・・じっくりと完成を待ちたいと思います(^-^)b



※いただいた画像をこちらへ転載することについては、事前にMICKさんの許可をいただいてます☆
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by madcat-telecaster | 2007-11-13 17:33 | MADCATTYカスタムオーダー

塗装 その1

MICKさんから新しい画像を送っていただきました、塗装の第一段階です!!!

とりあえずコメントは後回し、まずはしっとりと色づけされたMADCATTYをご覧くださ~ぃ(^-^)b




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タイムレスティンバーの1ピース・ハードメイプル・ネック、色が入ったことで一段と精悍に。
FUJIGENのカスタムオーダーギターは、フレットの端が(物凄い手間がかけられて)球状に成形されます、弾き心地も良さそうです。
ヘッドストックの大きなロゴは「FgN」、先端部には「FUJIGEN CUSTOM HOUSE・・・」、その下3行目にも何か文字がっ★
わがままを言ってワンオフのインレタをオプション扱いで作製していただきました(^-^)b




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ヘッド裏の流麗なライン、柔らかなエッジが素晴らしいです・・・手作業の多いカスタムオーダーならではです。
グリップのシェイプも型取りをお願いしたネックとそっくりです。
ところどころに見える杢はバーズアイでしょうか・・・かなりしっかりしたネックになりそうな予感がします☆




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部分的に光が当たっています、段階的に色味が変化して・・・こうして見ると、フレイムが凄いですね、迫力です★




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ボディ裏です、同じように部分的に光が当たっています。
それにしても、プリンスのMADCATとは少々色味が違うようですが・・・




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最初に画像だけを拝見したときには少々慌てましたが、今回いただいた画像はまだ塗装の第一段階、トップラッカー(クリア)がまだ吹かれていない状態です。
MICKさんがご覧になっても、やや色味に違いを感じられたようで、塗装担当の方と若干の修正を打ち合わせされたそうです。
お手数かけます(^^;
色味に関しては、プリンスが使用しているMADCATのドンズバを狙っていただいていますので、塗装と仕上げの完了が楽しみです(^-^)b

とはいえ、光線の当たり具合でかなり色合いが変化するんですね・・・ソリッドカラーでの塗りつぶしではないので、とても難しいところです。




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今回のオーダーでは、塗料にニトロセルロースラッカーを使用していただいています。
オリジナルMADCATとは別仕様となってしまいますが、ラッカーの濡れたような色っぽぃ色味が大好きなのでそのようにお願いしました。
ネック裏以外は、極薄のつるぴかグロスフィニッシュとなる予定です。

最初期モデルにはニスが使用されていた(まるでバイオリンのようです・・・!)という説もあるMADCATですが、MICKさんがH.S.アンダーソンにいらっしゃった頃は、ウレタン塗料で塗装されていたそうです。
なので、プリンスが最初に使用していたホーナー製のMADCATは、ウレタン塗装であった可能性が高いですね★



いよいよここまできました、胸が本当にドキドキしています・・・・・・恋ですね、これは(笑



※いただいた画像をこちらへ転載することについては、事前にMICKさんの許可をいただいてます☆
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by madcat-telecaster | 2007-11-08 01:36 | MADCATTYカスタムオーダー

ギタリスト PRiNCE

先日、ローリングストーン誌によって「史上もっとも過小評価されているギタリスト」に選出されたプリンスですが、妥当といえばこれ以上ないくらい妥当な結果だったと思います。

プリンスのアルバムには、

Produced,Arranged,Composed and Performed by Prince

とクレジットされています(全てのアルバムではありませんが)。
つまり・・・全部自分1人でやっちゃう人なんですね(^^;
ギタリストとしてのプリンスは、そのたくさんの役柄の中のひとつなわけで・・・ギタリストとしてのイメージを持たれないのも無理からぬところです★

プリンスが今までリリースしてきた膨大な楽曲、そのほとんどはスタジオ録音によるシングルやアルバムです。
この中でギンギンにギターを弾きまくっている曲はほとんどありません、ギターそのものが使用されていない曲もたくさんあります。
先日リリースされたアルバム・Planet Earthのファースト・シングルであった、その名もズバリ「Guitar」という曲においてさえ、曲後半のギターソロは「えぇ~~~もっと聴かせてよぉ~~~~~~」という具合にフェイドアウトしてしまいます、プリンスのイケズ(^^;

じゃあどうしたらプリンスのギターが凄いことを確認出来るのか・・・一番は何といってもナマで観ることです、ライヴコンサートへ行って腰を抜かしてきてください★
しかし・・・当のプリンスはここ何年も来日していません(プロモート各社さんなんとかしてくださいっ!)、日本国内においては、彼のナマ演奏に触れるのが年々難しくなって来ています。
となると、記録された映像や音源でライヴ演奏に触れるのが一番手っ取り早い、ということになります☆




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【One Nite Alone Live [Box set] 】
こちらは唯一の「公式」ライヴCD、アフターショウの音源まで付いた豪華3枚組です。
以前のテキストで紹介させていただいた、Joy In Repetitionも収録されています。
Everlasting Nowでのソロ回しやバンド全体でのキメなども鳥肌モノです☆




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【Live At The Aladdin Las Vegas】
こちらは一番新しい「公式」ライヴ映像DVDです、ジャケット写真でMADCATを弾いています。
プリンスのライヴは「観て」楽しめる部分も多いので、非常におすすめです。
音楽の、エンターテイメントの、プロ中のプロの演奏を隅から隅までご堪能ください☆




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【The Undertaker】
こちらはVHS時代の作品(切実にDVD化を求ム!)となります、こちらも「公式」作品です。
当時のバックバンド、New Power GenerartionのSonny T.(ベース)とMichael B.(ドラム)を従えた3ピース形態でのジャムセッション風な演奏です。
ルーズでラフな雰囲気の中、「ギタリスト・プリンス」を筆頭に、3人の極上アンサンブルが楽しめます。
プリンスが演奏するホンキートンク・ウィメンはこれ以外で聴いたことがありません。




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プリンスが持っているギタリストとしての才能は、彼が持つ才能の一端ではありますが、一部のギタリストたちから強く支持されています。
その理由は、上に挙げた作品に触れてみればすぐにわかると思います・・・もちろんスタジオ録音されたアルバムやシングルからだけでも、その才能は十二分に伝わってきますけどね☆

かつては「歌って踊れるポップスター」だったプリンスですが、近年はダンスの比重がグゥーーーッと下がってきています★
これからは、今まで以上にギターを弾くプリンスと接することが出来るでしょう。
その時、多くの場面で弾かれるのは、MADCATのはずです☆
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by madcat-telecaster | 2007-11-05 02:09 | PRiNCE

楽器フェア 2007

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パシフィコ横浜で11月1~4日まで開催されていた楽器フェア、最終日にぶらりと遊びに行ってきました☆

最初に目指すは・・・当然FUJIGENでしょう!
久しぶりにMICKさんとお会い出来ました~相変わらず癒し系の笑顔が素敵です(笑
手ブラでお邪魔してしまってすみませんでした、飲み物でも差し入れようと思っていたのですが、会場近くまで来たらイッキにテンションが上がってしまってすっかり忘れていました(^^;
MADCATTY完成まであと少し、FUJIGENの皆様よろしくお願いします(^-^)b

Fender、Gibson、Gretsch、PRSなどなど、世界中のギターを同時にたくさんたくさん見ることが出来て、眼福でした~☆
しかし・・・・・・コレ欲しい!!! と思ったギターは1本もありませんでした。
きっと完成間近のMADCATTYに恋してるからですね、意外と一途なんです、こう見えても(笑
各ブースでデモ演奏やトークショウなどがあって、見どころ盛りだくさんでした、楽器を趣味としている人でしたら1日中飽きずに楽しめるでしょうね♪

天気の良い横浜、みなとみらいは空も広くて気持ちのい~ぃ1日でした☆



【追記】
FUJIGENのブースで上映されていた、FUJIGEN FACTORY TOUR MOVIEがオフィシャルサイトで配信されています!
カスタムショップの様子も見られます☆
ギターがお好きならとーっても楽しめる内容だと思いますので、ぜひご覧になってみてください(^-^)b
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by madcat-telecaster | 2007-11-05 00:53 | 雑談

気になるギターたち その2

前回のテキストで、ギターの個体差について少し触れました、別々のギターによる音の違い、です。
今回は、同じ1本のギターによる音の変化についてちょこっと書いてみようかと思います。

バッカステレをモディファイしていく過程で、ギターを改造調整することによる音の変化を体験してきました。
その中で、最大の変化を感じたのは・・・ネックポケットの修正と、その組み込み、でした。
知人の紹介で、とあるリペアマンの方にバッカステレを調整していただいた時のことです、作業の内容についてはあえて具体的に触れませんが、調整後、出音が激変しました。
サスティーンは伸び、音ヌケは良くなり、コードを鳴らしたときの響きがとても綺麗になりました・・・音の分離が良いというのはきっとこのことなんだな、と感じました。
それに近い変化を、ジャック・ポット・配線を同時に交換した時にも感じました。
バンドサウンドの中で、音ヌケがとても良くなったのです。
そのどちらでも同じように感じたことがあります・・・なんと最初はとても弾きづらかったのです(^^;

どういうことかというと、弾いた音がそのままアンプから出てしまうので、ミュートやピッキングがいい加減だととても雑な音がそのままアウトプットされてしまうため、ヘタっぴな自分の腕前のせいで、そのギターを非常に弾きづらく感じてしまっていたのでした・・・カッコ悪い話で何ですが★

それまでは、輪郭のはっきりしないボワァーンとした音を太い音だと感じ、それを良い音だと認識していたのですが・・・激変したギターの出音を聴いて、今までは単に「ヘタっぴさが誤魔化される音を良い音と感じていたのだ」という事に気づいたのです。

同じような話をパーカッション奏者の方に伺ったことがあります。
初心者にジャンベのチューニングをさせると、ほとんどの人がヘッドを緩めにしてボワァーンとしたローの出る低い音に合わせるのだそうです。
それを良い音だと感じているのだと思うのですが、ドラムサークルなどで他の楽器と合わせて叩いてみると、丸っきりヌケない、使えない音なのだそうです。
きっとアラが出づらいので叩きやすく感じるのでしょうが、アラが出ない楽器=ニュアンスを出しづらい楽器、ということになるのだとも思います。

長々と書いてしまいましたが、ギターにはモデルや個体による出音の差が間違いなくありますし、同じ個体でもどのような状態に調整されているかで出音に違いがあるのだ、という事を、私は(ほんのちょっとの、ですが)経験から学びました。
そして、ギターに関して「わかっている」人間であれば、出音の良いギターを狙って造れるのではないか、とリアルに考えるようになりました。
きっと「当たり前」のことなのでしょうが、既成概念としてではなく、今では実感として受け止めています。

今回カスタムオーダーをお願いしているMADCATTY、これまでたくさんの画像で製作工程を拝見させてもらっていますが・・・出音の良いギターになる高い可能性をビンビン感じています☆






話の内容がテキストのタイトルから思いっきり脱線しまくってしまいました(^^;
今現在私が気になっているギターを紹介してみます。
テレキャスターが好き好き大好きーーーっと言い続けている私ですが、実はFender社のテレキャスターを持っていません(笑
もちろん気にならないわけではないのです、だって本家本元ですからね☆
しかし、私が気になるテレキャスターとは、所謂テレキャスターファンの方々のツボとは違うようでして・・・


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Classic Player Baja Telecaster
http://www.fender.jp/php/f_eg_detail.php?item_no=415
カスタム・ショップ・マスター・ビルダーのデザインによるスペシャル・カスタマイズ・モデルが“クラッシック・プレイヤー・シリーズ”として、リーズナブルな価格で登場だ。長年のビルダー経験に基づいて選択されたスペックの数々は、実際にプレイすればその価値に驚くだろう。
クリス・フレミングのデザインによるBaja Telecasterはソフト“V”シェイプ・ネックに9.5インチ・ラジアスのメイプル指板、”Twisted” “Broadcaster”のカスタム・ショップ・ピックアップの組み合わせに4Way+S-1スイッチが搭載されており、ネックプレートに”Fender Custom Shop Designed”の刻印が刻まれている。



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Vintage Hot Rod '52 Telecaster
http://www.fender.jp/php/f_eg_detail.php?item_no=393
ロックの歴史を支えててきたと言っても過言ではない、57年、62年仕様のストラトキャスター、そして52年仕様のテレキャスター。これら偉大なフェンダーのヴィンテージをホット・ロッドした新しいシリーズの登場です。シン・スキン・ラッカー・フィニッシュの採用等、ヴィンテージをベースとしながらも、9.5インチ・フィンガー・ボード、ミディアム・ジャンボ・フレット、サテン・ネック・バック等、プロフェッショナルなスタジオ・ワークやライブにおいて効果を発揮する実用的なスペックを塔載。新しいU.S.Aコロナ・レギュラー・ラインナップのフラッグ・シップ・シリーズの誕生です。
“U” シェイプネック、若干ダークな音色を特徴とするCustom Vintage Tele®ブリッジ・ピックアップ、Seymour Duncan® Vintageミニ・ハムバッカー・フロント・ピックアップをフィーチャー。




現在Fender社からラインナップされている数多くのテレキャスターの中で、いま私が気になっているのはこの2本です。
共通しているのはネックシェイプが太めで、指板のRが緩く大きいところでしょうか。
Fenderらしい184Rの指板よりも弾きやすく感じます。
馴れの問題だとも思いますが、Gibsonのギターと持ち替えたときにそれぞれ違和感が少なくて済むから、というのも理由のひとつです。
しかし金属のブリッジプレートがある場合は、3辺が折れ曲がったタイプで、サドルは3つでないとイヤです(笑
見た目としては、ボディのラッカーが剥げて、メイプル指板がボロボロに汚れたテレキャスターが一番カッコ良いと思います(^-^)b
けどボロボロにするのは自分自身でないと・・・ですね、頑張ります★

Vintage Hot Rod '52 Telecasterに関しては、フロントPUがミニハムというところが非常にそそられます・・・やっぱり私は一風変わったテレが気になるようです(^^;






つい先ほど、こちらのブログへの訪問者数が1000を超えました☆
テキストのほとんどはくーだらない内容ばかりでしたが、ご来訪いただいた皆様には感謝感謝です(^-^)b
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by madcat-telecaster | 2007-11-03 04:40 | GUITARいろいろ


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