■ The Way Of The Madcatty Telecaster ■


プリンスが80年代初期から使用しているホーナー(H.S.アンダーソン)製テレキャスターMADCAT。憧れのギター、FUJIGENへのオーダーから完成までの道のりと、プリンス他・色々な音楽についての雑なネタぶろぐです♪
by madcat-telecaster
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ボディ その4 <木工過程終了>

MICKさんから画像をいただきました、いよいよ木工過程が終了したようです!!!
この段階になるともう完全にギターですね、音が聴こえてくるようです!<気が早すぎ



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ジャジャーン!
PUレイアウトの発表です!!!
って予想通りですって!?
でも決して、セットで購入したPUが惜しかったからではありません・・・(笑
これはカスタムオーダーを考えた一番初期の段階から決めていた仕様です。
どういうわけか、個人的にはこの方が自然な気がするんです・・・セレクターを5WAYとしてハーフトーンが使えるようにしていただくことになっています☆
ストラトでさえ2PUに改造してしまうプリンスのことを考えると、ファンの方からは大ブーイングかもしれませんね(^^;
そのままではフロントとリアのミックスが使えないので、後々配線の改造をするかもしれません。


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ボディバックへも虎べっこうセルロイドでバインディングが巻かれます☆
オリジナルMADCATは黒いバインディングのようですが、sammyさんと同じ仕様にしていただきました。
これって素晴らしいアイディアだと思います、独特の美しさがありますね・・・やはりこちらの方が自然なような気がします☆


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サンディングを終え、職人さんの手作業で、ボディ表面が入念に磨かれています。
この後に塗装工程を控えているので、木地の調整は非常に重要な作業です(重要でない作業などは一つもありませんが)。
今回のカスタムオーダーギターは、どこまでも人間の手で作られています☆


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木工過程を終了したボディです☆


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同じく木工過程を終了したネックと一緒に☆
込められた職人さんの技と丹精によって眩しく見えます・・・あぁもぅ今すぐ長野へ駆けつけてナマで触れたい衝動にかられてしまいます(笑






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プリンスが使用しているMADCATをモチーフとしたオリジナルギターのカスタムオーダーも、いよいよここまで来ました。
ボディとネックはこれから塗装に入るようです。
そしてこちらもオリジナルMADCATとは別の仕様となります・・・☆

楽器フェアへの準備で大忙しなこの時期に、MICKさんからは貴重な画像を送っていただいて、感謝の気持ちを言葉に出来ません★

さて、MADCATTY完成まで秒読み段階へ突入、本当に待ちきれません!!!



※いただいた画像をこちらへ転載することについては、事前にMICKさんの許可をいただいてます☆
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by madcat-telecaster | 2007-10-27 02:40 | MADCATTYカスタムオーダー

The Greatest Film Soundtrack Ever Been Sold

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アメリカの雑誌Vanity Fairが選んだ映画サウンドトラック・ベスト50でプリンスのパープルレインが第1位に選ばれましたっ!

Yahooニュースはコチラ

第3位ザ・ハーダー・ゼイ・カム、第2位ビートルズがやってきたヤァヤァヤァを押さえて堂々の1位です、近年のプリンスはすっかり受賞づいてますね~~~(^-^)b

私が初めてプリンスと出会ったのは、映画パープルレインの予告編、新宿の映画館で観たのをはっきりと憶えています。
中学1年生のときでした。



うわっキモチ悪っ★



と激しい拒否反応を起こしたこともしっかりと憶えています・・・怖かったなぁ(^^;
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by madcat-telecaster | 2007-10-25 01:34 | PRiNCE

ボディ その3

始めにお断りしておきますが・・・



今回はスゴイです★



いえ、もちろん、いつも非常に貴重な画像をMICKさんからいただいてこちらへ掲載しているのですが、今回の画像はいつにも増して非常にレアなものばかりなのです☆
あぁもぅ私のコメントなんてどうでも良いですね、百聞は一見にしかず、とっくりとご堪能ください!
(画像をクリックしていただくと拡大してご覧になれます。写真へのキャプションは私個人の解説となります、間違っている点があるかもしれませんのでご了承ください☆)



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定規のようなものを当てて、ペンでマーキングをされているようです。
職人さんの視線は真剣そのもの、作業現場の迫力が伝わってきます☆



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ボディ材が一旦作業台へ置かれます、職人さんの背筋がピンと張っているところに目が行ってしまいます(笑
前回のテキストの段階では少し大きめにカットして挟まれていたセンターのウォールナットが綺麗に加工済みであることがわかります。



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真剣な表情で定規を当てられています、中心をマーキングされているのでしょうか。



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テレキャスタータイプのボディ外形が線で描かれています。
すぐ横に以前のテキストでご紹介した外形用の型(テンプレート)も写っていますね☆



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外形線より少し大きめにざっくりと切り出されています。
ん、あれ、そういえば・・・???



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えいやぁ~~~っとマシン(ピンルーターという機械だそうです)にかけています、なんと驚いたことに手作業です!!!
以前ウェブで見かけたことのある某メーカーのように、予めプログラミングされたマシンで切削されるのだと勝手に想像していたのですがとんでもない勘違いでした。
FUJIGENのカスタムオーダーギター(少なくとも私がオーダーしたものは)はまさに
入魂のハンドメイド!!



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外形が綺麗に切り出されました、トップへ貼られたメイプルの杢に細かな動きがあって非常に美しいです☆



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ボディ裏側からPU用と思われるテンプレートが当てられています。
ポールピースが24フレットの位置へくるよう入念に計測しているのでしょうか。



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PUやコントロールキャビディやネックジョイントのザグリ、弦を通す穴やブリッジを留める仮穴を開ける作業が完了しています。
肝心のザグリにモザイクをかけたのは、私です(笑
実はこの部分、プリンスが使用するMADCATと別の仕様となるようにお願いしているのです☆
どんなPUとレイアウトになるのかは、まだしばらくの間は秘密にさせていただきます、なーんてもったいぶるようなものでもないんですけどね(笑






ボディ製作の過程を一気に紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
重ねて言わせていただきますが、このように貴重な画像を送っていただき、ブログによるウェブ公開を許諾してくれるMICKさん、FUJIGENはなんて太っ腹なんでしょう!!!
何度でもお礼を言わせていただきます、いつもいつも本当にありがとうございます~~~☆

次はいよいよ虎べっこうセルロイドによるバインディング作業でしょうか、こちらもめっちゃ楽しみです(^-^)b



※いただいた画像をこちらへ転載することについては、事前にMICKさんの許可をいただいてます☆
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by madcat-telecaster | 2007-10-22 02:09 | MADCATTYカスタムオーダー

ボディ その2

MICKさんから新たな画像を送っていただきました!
お忙しい中いつもありがとうございます!!!

MADCATTYボディのその後です☆

前回のテキストへも書きましたが、MADCATのボディ中央を上下に走るラインはウォールナットを挟み込んだもので、いよいよその加工が為された模様です(^-^)b


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接着された3ピースの材がガッシリとクランプされています。
ツキ板に貼られたメイプルのフレイムも抑え目でかなり良い感じです・・・たたたたまらんです☆
一見すると、ただ貼り合せただけですが、両側の(ツキ板を貼った)アッシュ材の平面をきちんと出さないとマズいわけですから、そこには高い技術が必要とされるはずです・・・!

この次はいよいよ、テレキャスターシェイプへ外形が切り出されるのでしょうか・・・ここのところ毎日メールをチェックするのが楽しみで仕方ありません(笑



※いただいた画像をこちらへ転載することについては、事前にMICKさんの許可をいただいてます☆
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by madcat-telecaster | 2007-10-18 01:52 | MADCATTYカスタムオーダー

Guitar Case

今回は、ギターケースのお話です。
大切なギターを持ち運ぶとき、皆さんはどんなケースを使ってますか?

ギターを購入するときって、大概ケースも付属してきますよね、お店から裸のギターをむき出しで持って帰ることってあまりないと思います(笑
少し高級なギターになると、ハードケースが付いてくることがあります。
このハードケース、見るからに頑丈そうなのですが・・・場合によっては欠点もあるようなのです。

私がいつもお世話になっているリペアマン氏によると、ヘッドストックに角度のついたギブソン系ギター(レスポールやSGなど)はハードケースに入れているときに事故(破損)が起きることがままあるそうです。
事故が起きてしまう理由の一つに、ギターとケースが合っていない場合があるのだそうです。
「えっ!? メーカー純正の各モデル専用ケースなんだから、これ以上マッチするケースなんてないでしょ???」
との疑問はもっともです、私もそう思っていました(笑
もう少し詳しくいうと、まあ双方に個体差があるということなのだそうです。

一番危ない組み合わせは、ギターヘッド先端が、ケースの内張りと強く接触している場合です。
酷いものになると、ヘッドがケース内部に触れて、ネックをサポートする枕部分からネックが浮いてしまっている場合があるそうです・・・私の経験では、知人のレ★ポールと純正ケースがそうなっていました。
これは・・・もぅ・・・一番弱いネックとヘッドの継ぎ目へストレスを掛け続けている状態なわけです、さらに外部から強い衝撃があればダイレクトにそこへ・・・考えただけで恐ろしいです★

ギブソン系のギターはトラスロッドを調整するナットがヘッド側に付いています。
調整するときの手間を考えると非常に便利なのですが、ネックの強度を考えるとかなりそれを下げてしまう構造ですね。
こんなデリケートな所へは、出来る限り負担をかけたくないものです。
ヘッドが接触してしまっている内張りをなんとか広げてみるとか、ネックが枕から浮いてしまっている場合は、クッション性の高いものを間に挟んでおくなどされると良いと思います。

また、ハードケースはそれ自体の重量がかなりあります。
バターン!!
と倒してしまったときに、ケース自体の重量も衝撃に加味されてしまうなんてことも・・・?

そんな怖い話を散々聞かされた小心者の私は、純正ハードケースの使用を止めてしまいました(笑
電車での移動が多いので、背負うことの出来るギグバッグが便利で良さそうだとも思っていたので、汎用のものを購入しました。

その際に考慮したのは
★リュックのように背負えること
★サイドに高さのあるセミハード形状であること
★ネックをサポートする枕が付属していること
などです。

そして購入したのは
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こちらのギグバッグです、Goodfellowというブランドのネック枕付属モデルです。
15000円くらいと高価だったのですが、ネックの修理にその何倍もかかるんだったら・・・と考えて思い切りました、内張りは全体的にふかふかしていてクッション性が高いです☆
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ネックをサポートしている枕は底にベロクロが付いていて、設置位置を上下に動かすことが出来ます。
私はこれを出来るだけボディへ近づけるようにして、エアキャップ(ぷちぷち)をハイソックスに突っ込んだ自作クッションをヘッドの付け根まで、全体で支えられるように敷いています。

お世話になっているリペアマン氏がギグバッグ選択へ丁寧にアドヴァイスをくれた中に、ジッパー部分の形状への注意もありました。
ボディ下側までぐるっとジッパーが回りこんでいるものは、ギターの出し入れはし易いのですが、ジッパーがダメになるとそこからバックリ・・・駅の階段で自分のギターがガタガタガタガタッと落下していく様を想像してしまいました(ToT)
セミハードタイプに拘ったのは、ジッパーに負担が掛かりづらい構造だからです。
また、リュックのように背負うストラップが付いているものは、ケース本体との取り付け金具などにも注意した方が良いと思います、金具がダメになって・・・(以下略
私はストラップとケース側のリングにタイラップを付けて保険をかけています。
Goodfellowはポケットが少なくて若干不便も覚えるのですが、ネックやヘッド付近のポケットへ硬くて重いものなどを入れていると、バターン!!と倒したときに・・・(以下略

自分でもかなり神経質だとは思います(^^;
けど、大切なギターへは極力ダメージを与えたくないのです、弾き込んでいるうちについてしまうキズやちょっとした打痕などは全然気にならないのですが(笑

Goodfellowの難点は
ギターが入ってます!
と主張しまくりなデザインでしょうか・・・正直かっこいぃとは思えません、ベース用はネック部分が長くてかっこよく見えなくもないんですが。。。

incaseはデザイン的にはメチャかっこいぃんですが、お値段と国内流通の少なさを理由に断念しました。
ムーラディアンなども良いケースだと思いますが、ヘッドに角度が付いているギターへはどうかな・・・といったところです。
それ以外にも、最近は良さそうなケースが各社から発売されてます。
事故が起きてしまう前に、いま使用しているギターケースの状態をチェックしてみることをおすすめします(^-^)b
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by madcat-telecaster | 2007-10-15 01:51 | GUITARいろいろ

ボディ その1

前回のテキストでMADCATTY・ボディの画像をおねだりしたばかりですが、MICKさんから新たな画像を送っていただきました。

いよいよボディです!!!


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2枚目の画像で、ボディ材の上に乗っているのは、型(テンプレート)です。
外形の加工はこの型に沿って作業されるのだそうです。
PUやコントロールキャビティのザグリなどに使用される型は、別に存在するようです。
一般消費者がなかなか目にすることが出来ない、こういった貴重な画像を提供していただいて、毎度のことながらMICKさんへは感謝感謝です☆



画像からもわかるように、現時点ではメインのボディ材となる2枚のアッシュが左右から中央で貼り合わせられ、トップとバックに薄いメイプルが貼られています。
MICKさんへ確認したところ、MADCATタイプのボディをテレのカタチに抜くまでには

1.アッシュ2枚を貼り合わせ
2.トップとバックにメイプルを貼り
3.再度左右にカットし
4.中央にウォールナットを挟んで接着
5.テレのカタチに切り出す
(各工程の間に、クランプ&接着剤の乾燥があります)

となるそうです・・・なんて手の込んだ作業でしょう!
通常、テレキャスタータイプのボディであれば、2~4の工程はありません、1ピースボディであれば1の工程もありませんね(笑

その後、外周には虎べっこうセルロイドでバインディングが施され、各部のザグリ工程、サンディング、塗装などがあります。







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個人レベルの改造では、テレからMADCATタイプへ造り替えるのはまず不可能ですね・・・
(やろうとする人もいないと思いますが、笑)

カスタムオーダー万歳☆

なわけです(^-^)b



※いただいた画像をこちらへ転載することについては、事前にMICKさんの許可をいただいてます☆
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by madcat-telecaster | 2007-10-12 17:44 | MADCATTYカスタムオーダー

ネックのリシェイプ

前回のテキストで、採寸のために預かっていただいたバッカステレのネックを、FUJIGENの工場から返送していただいたことを書きました。
ということは・・・そうです、MADCATTYのネックグリップはリシェイプが完了したということ・・・ですよね、MICKさん!( Formaly known as 渋谷店☆店長)。

今から数日前、いつものようにFUJIGENの各ブログを拝見して回っていました。
(FUJIGENでは「工場」「池袋店」「渋谷店」そして「MICKの部屋」と4つものブログで私たちを日々楽しませてくれてます☆)
渋谷店から本社工場へ異動となったMICKさんが早速、工場ブログの方へ記事を投稿されていたのですが・・・

「ん、あれっ!?」
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何やら見覚えのあるネックの画像がアップされているではあーりませんか!
FUJIGENへ預けていたバッカステレのネックです!!!
自分でも不思議なんですが、ひと目でそうとわかりました、自分の手を写真で見かけたときと似てるかもしれません♪

「うひゃっ・・・おひょひょひょひょ・・・・・・☆」

想定外の出来事に、嬉しいやら照れくさいやら<なぜお前が照れる★

テキストを読み進めていくと、(左の)塗装済みネックに合わせて、ネックのリシェイプをしているという内容でした。
間違いありません・・・ムフフ☆


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↑こちらは同じく工場ブログの記事にあった写真です。
MICKさん自らによるナイフでの手作業です、まさに
ハンドメイド!!!
なんて贅沢なんでしょ~~~ぅ☆

1枚目の画像を見ていただければおわかりのように、MADCATTYのネックへは既にフレットが打たれています。
あとは本塗装やナット製作、それともしかしたらフレットの仕上げなどを残すのみでしょうか♪

フゥー・・・今回はいつにも増してMICKさん頼りな記事内容となってしまいました(^^;






・・・・・・ネックがここまで出来ているということは、そろそろボディの作業も進めらていくのかなぁ★

MADCATTYの元ネタになっているMADCATはボディ構造が独特なので、そちらも楽しみです~~~なーんてネタのおねだりをしてみたり(笑






【追記】

FIJIGENの工場ブログにて、MICKさんが書かれた10月10日のテキストで、私がオーダーしているMADCATTYのネックから「問題」が出されました☆
上の画像を見ていただいてもわかると思うのですが、トラスロッドのナットの右側に、斜めのスジのような線があります、これは一体なんでしょう? というのが問題でした。

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そして、10月12日のテキストで正解が発表されたのですが・・・なんとこれはバーズアイの杢なのだそうです・・・!
この角度(木口側)からバーズアイを見たのは初めてでしたので、正解が発表されるまで私にはさっぱりわかりませんでした(^^;

仮にちょこっととはいえ、バーズアイが入った材であるなら、硬くてしっかりしたネックになるのではないでしょうか、FUJIGENは本当に良い材をたくさん押さえているんだな~と再認識、完成がますます楽しみになってきました☆



※いただいた画像をこちらへ転載することについては、事前にMICKさんの許可をいただいてます☆
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by madcat-telecaster | 2007-10-10 17:45 | MADCATTYカスタムオーダー

Tone Shift Plate

ネック採寸のためにフジゲンさんへ預けていたバッカステレのネックが帰ってきましたっ!!!

いやぁ~~~やっぱコレだな~一番しっくりくるのはこのネックなんです☆

早速組み付け・・・の時に、ふと衝動買いしてあったフリーダム・カスタム・ギター・リサーチのトーンシフトプレートなるジョイントプレートを組んでみました。

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以前sammyさんのブログでも拝見したことがあって、ずーっと気になっていたパーツなのです♪

で、組んでみた結果から言うと・・・激変化しました、ビックリです★



「音」というものは、「振動」です。つまり、どんな「振動」をするか?ということが、「音色」を決める重要な要素になってきます。

大きな鐘を叩くと「ゴーン」と低い音で鳴り、小さな鈴は「チリン」と高く澄んだ音を出す。
これら鐘や鈴の音の高さや音色の違いは、その大きさや形状、また材料の違いにより、振動する際の特徴的な周波数(自由振動の固有振動数)や周波数毎の振幅の大きさの分布(振幅スペクトル)に差があるために生じます。
つまり、「音色」とは複雑に影響し合った「固有振動」の事である訳です。

弦楽器で音を出す際には、エレキ・アコースティックを問わず、下記のメカニズムが発生します。

①ピッキング(振動入力)→②弦振動(一次振動体)→③ネック・ボディー等の振動(二次振動体)
これは①~③の一方通行でなく、①以降直ぐに、②~③は「共振現象」や「フェイズ現象」を起こしお互いの振動に影響を与え合います。

つまり、ピッキング後すぐに弦は①→②の一次振動時の振動の仕方ではなく③からの影響を受けた振動の仕方をする、「三次振動体」になるわけです。
エレクトリックGuitar/Bass楽器は、PUの磁界を磁性体の振動によって乱し、誘導電流を発生させ音を出す。つまり、最終的な「音色」は③の影響を受けた、弦(磁性体)振動の仕方で決まります。
そこに着眼したのが、「トーンシフトプレート」です。

最も大きな振動体である、ネックとボディー。その2つの振動体を接合するジョイント・プレートは、ネック、ボディーの振動の仕方に大きな影響を与えます。つまりネック・ジョイント・プレートの材質、質量を変えることで、弦の振動の仕方を変えて積極的にサウンドを変化させることが出来るのですそこで、私達は様々な材質のネック・ジョイント・プレートを開発することにより、積極的にサウンドをコントロールすることにいたしました。



↑メーカーによる解説ではこのようになっています。

で、私が買ったのは3mmのぶ厚い方です↓



SP-JP-03ブラス 3mm 
その響きが非常に音楽的であることは、管楽器、スネア等の様々な楽器で多用されている事からも実証済みのブラス。
通常のスティール製ネック・プレートに比べ、サウンドにより多くの倍音を付加し、まろやかで広がりのある芳醇なサウンドに変化します。
また、通常の2倍の厚みを持たせ、プレートに大きな質量を持たせる事により、巻き弦の大きなピッキング・エネルギーを余すことなく受け止めますので、4~6弦の巻き弦サウンドがくっきりと際立ちクリアーで太い低域サウンドを出します。また、剛性が上がることにより、飛躍的にサスティーンを向上させます



この解説の通りに音が変化したと感じました。
以前まではアンプのイコライザーをフル10にすると高域を多少耳に痛く感じていた(のでツマミを動かしてました)のですが、このプレートを組んだら全っ然問題なし、スーパーまろやかに。
低音弦の音もクッキリと芯が通った感じです、オトナっぽぃ音、ストラトでジャズする人とかにはイイかもしれません・・・。
ただしクランチがかなりおとなしくなっちゃっいました、激歪みはまだ試してませんが・・・夜遅かったので(笑
ネックの振動の仕方が変わったと思うんです・・・前ほどビリビリしないで細かく震えてる感じ、この辺がサスティーンの伸びと関係してるのではないでしょうか。

それにしてもここまではっきりとわかるような変化があるとは思ってませんでした。
楽器屋でフッと目に留まったら試してみる価値はありますよん、ただし好みの方向へ音が変化するとは限りませんけど(^^;

私はたぶん元へ戻してしまうと思います、このテレに関しては・・・というか、オーダーをお願いしてるMADCATTYの高域が、リンディーのPUのせいでキンキンバリバリになった場合に試してみようと思って買ってあったのです★



ふむむ、ボルトオンネックのギターって、ジョイント部分のあれやこれやでかなり音が変わると思います。
以前、とあるリペアマンにここへ手を入れてもらった時も、出音が凄く変化しました。
今回ネックを組むときも、その時リペアマン氏が組んだやり方を思い出しながらやってみました、エイヤッと♪



http://www.simpson.co.jp/PROFESSIONAL/tms/index.html

こういう思想とシステムもあるんですね、ネジ1本の締め方で、エレクトリックギターの音って変わると思います、決してオカルトでなく。
トルクマネージメントとギターで検索をかけるといくつかの記事をご覧になれると思います☆
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by madcat-telecaster | 2007-10-10 01:57 | GUITARいろいろ

The Most Underrated Guitarist In The World

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Rolling Stone誌が実施した

「史上もっとも過小評価されているギタリスト」

を選ぶ投票でプリンスが1位に選ばれちゃいましたっ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*

http://www.rollingstone.com/rockdaily/index.php/2007/10/01/the-twenty-five-most-underrated-guitarists/



ナニを喜んでるだお前、という声が聴こえてきそうですが、なんたって1位ですからね、ファンとしては誇らしいんです(笑
微妙な順位だったらかえって悲しいものがあります・・・だってこちらでは圏外なんですもの・・・100人もいるのに(涙

確かに巷でのプリンスのイメージは「ギタリスト」ではないのかもしれませんね★
この栄えある受賞、さらにたくさんの人たちが彼の音楽を楽しむきっかけとなりますように・・・☆
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by madcat-telecaster | 2007-10-04 00:31 | PRiNCE


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